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2014/9/19(日)の聖教

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2014/9/19(日)の聖教


1、創価大学が悲願の箱根駅伝出場決定 予選会話を10位で通過

  第91回東京箱根間往復大学駅伝競走」(来年1月に、3日)の予選会が18日、都内で行われ、創価大学は10位に入り、箱根駅伝初出場を決めた。
  創大の合計タイムは10時間14分3秒。同大学の歴代ベストタイムを更新した。



2、ネパールが歓喜の第20回総会 首都カトマンズで全土から1000人が参加
  (作業中)



3、わが友に贈る

  外交戦の要諦は
 「生命力あふれる声」
 「迅速な対応」だ。
 誠実な振る舞いで
 勝利の道を切り開け!



4、名字の言  創価大学が箱根駅伝初出場を決めた。

  創価大学が箱根駅伝初出場を決めた。今から来年1月2、3日の快走が楽しみだ▼今回の予選会には、伝統校はじめ48校が参加した。10校が本大会出場となるが、創大は10位で突破。11位との差は、わずか49秒。予選会は各校12人以内が出場し、上位10人の合計タイムで競う。結果的には創大チームの一人が5秒弱、相手チームより勝ったことになる▼創大陸上競技部駅伝チームの主将が語っていた。「生活のスキをなくしました。基本を徹底的に意識しました」。同チームは合宿所で共同生活を送るが、時間を守ることなど、ルール厳守を徹底したという。自分の甘えを持ち込むことを排したのだ。駅伝に限らず、普段の生活態度が、いざという勝負どころに出る▼箱根駅伝の生みの親は金栗四三氏。箱根駅伝の最優秀選手に贈られる金栗杯といえば、耳にしたことがあるだろう。日本のオリンピック選手第1号で、「日本のマラソン王」と呼ばれる。五輪マラソンでの失敗の経験を、日本のマラソン界発展の力に転換した氏。氏の人生を象徴する言葉が「体力、気力、努力」である▼目標に向かって努力する人は美しい。私たちも人生勝利のゴールを目指し、「努力、努力」の歩みでありたい。創大陸上競技部駅伝チームの栄冠、おめでとう!(川)



5、寸鉄
    (作業中)



6、名誉会長と共に 新時代を開く【38】信仰とは無限の希望なり

  伝統の教学部任用試験に、会友と共に多くの皆さまが挑戦される。本当に偉大なことである。
 祈りから、宗教は生まれた。幸福になるために、信仰は生まれた。無宗教だという人も、何か祈っている。「苦境を脱したい」「よりよく生きたい」「家族を守りたい」などと強く欲するのは、人間として本然的な心であろう。その祈りと現実が、生命の法則の上から、きちんと合致していくようにしたのが、仏法の祈りである。
 仏法は、物心のあらゆる法の根本にある“生命の大法”を探求し、見出した。これが妙法である。目には見えないが厳然と実在する妙法の力を引き出せるように、日蓮大聖人は御本尊を顕してくださった。
 戸田先生は、御本尊について「もったいないことだが、“幸福製造機”にたとえられる」と教えられた。強情なる信力・行力によって、限りない仏力・法力を引き出していけるのである。

                                   *   *

  仏法は、より高い境涯へ、わが生命の変革を教える。その究極が「一生成仏」であり、「人間革命」である。
 全ては人間から始まり、人間に帰着する。人間こそ大地であり、宗教は心の大地といえる。
 社会のさまざまな営みは、いわば、その大地に生じた木々や草花にもたとえられよう。
 大事なのは、その大地が、きちんと耕されているかどうか。健康で豊かな、みずみずしい生命力をもっているかどうかである。
 日蓮大聖人は門下の四条金吾に、天台大師の「信力の故に受け念力の故に持つ」との文を教えられた(1136㌻)
 信仰とは最極の信念である。最も尊く、最も強い。信仰ある人は、大変であればあるほど「人間革命のチャンスだ」と喜んで勇んで挑戦していける。信心こそ、無限の希望なのである。



7、社説  明後21日は「華陽の日」 女性がはつらつと輝く社会に
  (作業中)



8、今日の発心  安国論御勘由来35㌻ 【「何のため」を忘れず人材拡大を】(
作業中)



【社会の情勢】
 

◆ 国産ジェット機を公開 来春初飛行 三菱航空機
◆  「ハンセン病法廷」検証 隔離の当否 最高裁
◆ エボラ熱 感染者9000人超 米国2例目
◆  首都直下備え訓練実施 東京消防庁
◆ 東京集中、半数が懸念 内閣府調査


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